中古車の裏の裏

中古車探しのコツ

もういちどおさらいを踏まえつつ確認してみましょう!


何を重視するか

何も考えずに中古車を探すのは、なかなか良い物件に出会えません。
値段を重視するのか、軽自動車や7人乗りなどと言った、
大きなカテゴリだけでも決めておいた方が良い物件に敏感になれるので、
良い買い物が出来る可能性がありますよ。



相場を見極める

欲しい車の相場を知っておくのは大変重要です。
現在はインターネットでの情報収集が出来るので簡単だとは思います。
いざ、欲しい車を目の前にして、高いのか安いのかが分かれば良い買い物が出来ますよ。



手始めに大型店舗へ行ってみる

車種があまり決まってないようであれば、取り合えず大型展示場のある大型店舗へ 出向いてみる方が良いでしょう。
出来ればディーラー系列ではなく、中古車専業店 が良いでしょう。(ディーラー系列では車種に偏りがあったりするから)

インターネットで中古車情報を探すのには限界がありますので、実際に見て確認する方が確実です。
似たような車種での比較も出来ますし、知らない車を発見する事もあります。



条件にこだわりすぎない

自動車には、サンルーフやエアロ、その他色々な装備品があります。
しかし中古車は以前使用されていた中古品ですから、程度の状態も様々です。

条件をあまりにも こだわりすぎるのも良くはありません。
あまりにも条件を絞りすぎると、探す車の対象台数が少なくなり、
思うような程度の中古車を探すのが非常に困難になってしまいます。

条件は出来るだけ少なくしておきましょう。

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任せるところは販売店に任せる

自分の足で中古車を見て回るのにも限界があります。
なかなか理想の車が見つか らない時は、販売店へ任せて探してもらうというのも良いと思います。

販売店ならではのネットワークで、個人レベルでは探しきれないほどの
中古車情報や自動車オークションの中から探してくれますし、
ひょっとしたら良い中古車が下取りで入ってくるかもしれません。

しかし、販売店へ任せる時の注意点があります。
沢山の中古車販売店へ任せるのは禁物です。

もしも、自動車オークションで探さないと見つからないような希少な物件であれば、
任せている販売店同士での競合も有り得るからです。

例えば、任せている販売店が5件あり、たまたま理想の車がオークションに出品されていて、
任せている販売店の5件とも同じ物件を狙っていたらどうなるでしょう。
ひょっとすれば、任せている5件の販売店同士でセリ合いが行われて・・・。(ノ´Д`)ノひぃぃぃぃ



新古車や高年式車なら新車も視野に入れる

「新車よりも高い新古車」で解説しているように、
特に高年式の軽自動車やコンパク トクラス(1,300cc前後)の車は、中古車の需要が極端に高い地帯です。

需要が高いと言う事は、値落ちが少なくて値段が高くなります。
「3年落ちの軽自動車を買ったけど、もう10万円出していれば新型の新車が買えた!」と言う事もあります。
中古車だけと決め付けないで、新車も一度くらい考えてみた方が良いですよ〜。

 

裏の裏は表だったり

中古車購入で絶対に後悔しない為に

チェックチェックですよ〜皆様!





ボンネット裏のシール確認

車のボンネット裏には整備のためだけではないのですが、車の情報が載っているシールが貼ってあります。
 
しかし、事故などでボンネットを交換したさいに少しでも安くするため(忘れているのか)シールを貼らないことが以外に多いのです。
 
中古車を選んでいる最中にボンネットを開けたら、シールを確認してみるのもいいのではないのでしょうか?
確実ではないですが簡単にフロント周りを事故・修理していないか確認できます。
 
また同じ車が近くにあるのであれば、エンジンルーム内を覗き込みどこにどんなシールが貼ってある確認し、購入予定の中古車と比べてみるのも有効な手段です。




走行距離の確認

中古車を購入予定の方は必ず走行距離を気にします。
たしかに長距離を走るなど酷使された中古車を買うよりは、走行距離が短い中古車の方がいいのは当たり前なのですが、短すぎるのも問題です。
 
車の平均年間走行距離は約1万キロ前後とまります。
それ以上も以下もありますが、年間走行距離が短い人でも5千キロ以上は走行しています。
 
これから紹介するのは年間走行距離が5千キロ以下の車です。
 
年間走行距離が短い車の点検・整備など大丈夫でしょうか?
車のことを知っている人であれば、最低でも一年に一度はオイル交換などの点検・整備を行いますが、車にまったく関心がなければお金がかかるメンテナンスを定期的にしているとは思えません。
まともな点検・整備といえば法定点検の車検だけになってしましい、エンジンオイルが固まったりとエンジンに大変よくないです。
 

点検で実際にあるのですが『メンテナンス不良でオイルが出てこない』『エンジン不調の原因がオイルメンテナンス不良でエンジンオーバーホール』など、車のメンテナンスは重要です。
年間走行距離が短い人ほどメンテナンスを考えなくなる傾向があります。

   
車をどのように使用していたのかも考えなくてはいけません。
『買い物』『通勤』どちらにしても年間走行距離を考えると、家の近辺であることは間違いないでしょう。
『エンジン始動』『ちょっと走行』『暖気してきたのにエンジン停止』の繰り返し、これではとても車にいいとはいえません。
 
車を止めている場所も重要です。
屋根付駐車場や車庫なら問題は少ないのですが、青空駐車場だと雨風にさらされた車が痛み始め下回りなど見えないところが錆びてきます。
(中古車屋に並んでいる車のブレーキ周りが錆びているのがいい例です)
(車庫に車を止めていても湿気で錆びることもあります)
もちろん防腐剤を塗ってはありますが、車は走ることによって錆を防止しています。
空気の入れ替えによって車内の湿気も取れたりと、車は飾りのように置いているのではなく、適度に走ることも大切なのです。
  上記を参考に中古車選びをするのも、良質な中古車購入の一歩となるはずです。

 


ガラスメーカーの確認

『ガラスメーカー?』と思うかもしれませんが、よ〜くフロントガラスやウインドガラスの隅を見てみてください、その車の自動車メーカー名が書いてありませんか?
新車からガラスを交換していないのであれば、その車すべてのガラスメーカーは統一されています。
 
もし統一されてなければ、こんなことが考えられます。
フロントガラス、『フロント周りの事故』『イタズラ』『飛び石』
ウインドガラス、『サイド事故』『イタズラ』『車上荒らし』
リアガラス、『追突された』『運転操作ミス』
 

車種・自動車メーカーによって、ガラスにガラスメーカーの名前が書かれていることもあります。
その場合でも全てのガラスは同じメーカーで統一されています。
 
リアガラスの『運転操作ミス』は、車や運転に興味がないとも考えられ、メンテナンスも関心がないとも考えられます。

 
『事故等でガラスが割れたりして交換するのはわかるが、なぜガラスメーカーが違うのか?』と、思っているでしょう。
 
『飛び石』『イタズラ』『事故』などでガラスにキズや割れて交換になった場合、もちろんディーラーではメーカーの指定されたガラスを使用し交換しますが、まれにディーラーではなく板金屋に直接行く車もあります。
 
それは『保険会社の関係』『相手の指定』『単独事故での修理費の節約』などがあげられますが、板金屋とガラス屋は仕事上きっても切れない関係なため、板金屋も自動車メーカーからガラスを購入せずにガラス屋に注文します。
 
つまり板金屋修理で使用するガラスは、ガラス屋しだいとなります。
 
また、修理を依頼するときに『できるだけ安くして』とお願いすると、単価の安い他メーカーのガラスとなり、メーカーは統一されません。
 

自動車メーカー(指定)のガラスでないからといって、ガラス自体に大きな差はありません。ただ、ガラスにメーカーの名前やロゴが入るだけで値段が数万円違ってきます。

 
上記のようにガラスメーカーを確認するだけで『事故車』『車上荒らし』『イタズラ』が、あったのではないかと考えられます。

ここまで調べるとお店側も只者ではない!と認識してくれて対応をきっちりしてくれるかも?(笑)

 

 

点検整備記録簿の確認

点検整備記録簿には、新車購入時からの受けてきた定期点検とそのときの整備内容が記入してあります。(手抜き整備がなければの話)
 
記録簿に書かなくてはいけない点検は『1ヶ月無料点検』『6ヶ月無料点検』『12ヶ月点検』『車検』とあり、上記の点検をした車の記録簿には『点検日時』『走行距離』『実施した工場のスタンプ』『整備の内容』『交換部品』などを記入します。
 
点検整備記録簿が埋まっていれば、最低でも定期点検整備を行っていることがわかるため、どこの中古車屋でも記録簿がきちんと記入してあれば『雑誌』『店頭』で『整備がバッチリです』と記録簿をアピールしています。
 
しかし記録簿の内容がわかる人はごく少数だと思います。
そんなかたは記録簿の最初の方のページを見てもらえれば、『定期点検を受けているか』『点検時の走行距離』『点検日時』『実施した工場』だけですが、簡単にわかるようにまとめて一ページにしてあります。
山折りページに詳しい『整備内容』『交換部品』が記入してあります。
 
これらを見ることによって前オーナーがどれだけ車を大切に思い定期点検を行っていたかわかるので、購入予定の中古車に記録簿がのっていれば必ず確認してください。
 

皆様のクルマも定期点検を受けていると思います。
一度、自分の車の整備記録簿を確認してみてください。
あなたが行っている工場に手抜き整備士が居ると、記録簿を書いてない可能性があります。車を売るときに、安く買い取られますよ。



車内のキズ・日焼けを確認

皆様も中古車を選ぶときに確認してると思いますが、もう一度しっかりと確認して欲しいのが車内のキズや日焼けです。
汚れなら中古車屋に言えば色々な方法で綺麗にしてくれますが、キズや日焼けはどうしようもありません。
しかし、購入前にしっかり確認して指摘すれば、良心的な中古車屋であれば無料で交換してくれるところもあります。
 
車内のプラスチックキズはオーディオやナビを取り外すときに付きやすいので、オーディオの周辺のプラスチックを重点的に確認してください。
 
天井も忘れずに確認しましょう。
黒であれば特に問題はないのですが、肌色などの汚れが目立つ明るい色は特に注意が必要です。キズやタバコで焼けた跡は交換するしかないのでしっかり確認してください。
 
キズで一番重要なのがフロントガラスです。
『飛び石』によってできたキズを昼間に確認するのに色々な角度で見たりしないといけないなど発見は難しく、購入後の夜にライトの反射によってフロントガラスにキズがあることに気づくことが多いので要注意。
(ガラスコートの油膜取り剤でも確認できます)
 
車内の日焼けは物が置けそうなところに多く、粘着テープで簡単に付けれそうな所を確認しましょう。後から気づいても手遅れなので念入りに。
 
日焼けで一番重要なのがフロントレンズです。
『日差し』や『ライトの光』によってレンズが『曇り』『黄ばみ』してきます。
これも昼間確認するのは難しく、購入後夜にライトの光が弱かったり、光が黄ばんでるなどで初めて気づくことが多いので要注意。



エアコンの動作確認

けっこう忘れがちなのがエアコンの作動確認、修理になると高額になるため購入前に確認しておく必要があります。
 
購入したのが夏であれば、購入後すぐに使用するのでエアコンが正常に動くかわかるのですが、冬に購入した場合、夏まで使用することがないので夏になってエアコンが壊れていることに気づいても、保障期間が切れて無料で修理ができないなど、トラブルがないように購入時にしっかりチェックしましょう。

エアコンスイッチをONにして風量最大、5分程度して風が冷風かどうか確認してください。
(他にエアコンガス確認方法もありますが、素人の方には難しいので今回は説明はしません)




クルマは中古車といえど、安い買い物ではございません。
良質な中古車とめぐり合えるように上記が参考になれば嬉しく思います♪